AI(エーアイ)には、おはなしをつくってもらったり、なぞなぞを出してもらったり、わからないことを教えてもらったりできます。
「AIかな?にんげんかな?」では、AIができることと、人にしかできないことを考えました。
こんどは、じっさいにAIへおねがいするような体験をしてみましょう。すきなおねがいを選ぶと、AIがどんな返事をするのかをためせます。
どんなゲーム?
10このおねがいから、すきなものを選んでAIに送る「AIたいけんゲーム」です。
「なぞなぞをだして」を選べばなぞなぞを、「いぬのおはなしをつくって」を選べば短いおはなしを、AIの返事の例として表示します。
問題を順番にクリアするゲームではありません。すきなものから、なんどでもためせます。
対象
- 小学1年生くらい
- AIをはじめて体験する子ども
- AIにどんなことをおねがいできるのか知りたい子ども
遊び方
- 「ためしてみる」をタップします。
- 10このおねがいから、やってみたいものをひとつ選びます。
- チャット画面に、おねがいとAIの返事が表示されます。
- べつのおねがいも自由にためしてみましょう。
- 10こぜんぶためすと、黄色のクリア画面が出ます。
AIにはどんなことをおねがいできる?
AIは、ことばを使っていろいろなことを手伝えます。このゲームでは、たとえばこんなおねがいをためせます。
- おはなしをつくる
- なぞなぞを出す
- ごはんのアイデアを考える
- ほしや動物について説明する
- うたのことばをつくる
- 絵のアイデアを考える
- あそびのアイデアを出す
- 文章をつくる
「こんなこともAIにたのめるんだ!」と気づくことが、このゲームの大切なポイントです。
AIの返事は、いつも同じなの?
いいえ。ほんもののAIでは、同じおねがいをしても、ちがう返事になることがあります。
このゲームでは、AIとのやりとりをわかりやすく体験するために、あらかじめ用意した「AIならこんな返事をするかもしれない」という例を表示しています。
AIの答えはぜんぶ正しい?
AIはとてもべんりですが、まちがったことを答えることもあります。
とくに、けがや病気、お金、安全にかかわることなど、大切なことはAIの答えだけで決めず、おうちの人や先生にも聞いてみましょう。
このゲームで学べること
このゲームでは、AIにことばでおねがいすると、その内容にあわせて返事がかえってくることを体験します。
ただAIの名前を覚えるのではなく、「AIを道具としてどう使えるのか」を、あそびながら知ることができます。
プログラミング的な考え方とのつながり
コンピューターやAIに何かをしてもらうには、まず「してほしいことを伝える」ところからはじまります。
これはプログラミングでコンピューターに命令を出すことにもつながる考え方です。
保護者の方へ
本教材は、生成AIそのものへ直接接続するのではなく、あらかじめ用意した回答例を返す「疑似AI」です。低学年の子どもが、安全にAIとの会話の基本構造を体験することを目的としています。
回答内容を当てるゲームではないため、「これを押したらどんな返事がくると思う?」と先に予想してから選ばせると、より学びが深まります。
また、「ほかにAIへ何をお願いしてみたい?」と話し合うことで、AIを受け身で使うのではなく、自分の目的に合わせて使う視点につながります。
次の学びへ
このゲームでは、AIにいろいろなおねがいができることを体験しました。
次の「もっとくわしくおねがいしよう」では、おねがいに条件を足すと、AIの答えがどう変わるのかを学びます。


