プログラミング子どもが学ぶ教材・ゲーム

くりかえしめいろ①

「すすむ、すすむ、すすむ」を「すすむ × 3」にまとめられることがわかったら、つぎは迷路めいろなか使つかってみましょう。

このゲームでは、ロボットがゴールまですすめるように、「すすむ × 2」「すすむ × 3」などの命令めいれいと、「みぎをむく」「ひだりをむく」をわせます。

おなじ「すすむ」を1かいずつならべず、まとめて使つかうのがポイントです。

どんなゲーム?

ロボットのきとゴールまでのみちて、命令めいれい順番じゅんばんつく迷路めいろゲームです。

「すすむ × 3」をれると、ロボットはいまいている方向ほうこうへ3マスすすみます。まがりたいときは「みぎをむく」「ひだりをむく」を使つかいます。

つくった命令めいれいを「うごかす」でまとめて実行じっこうし、ゴールできれば正解せいかいです。

対象年齢たいしょうねんれい

小学しょうがく2年生ねんせい目安めやすにしています。

かけざん計算けいさんそのものが目的もくてきではありません。「すすむ × 3」は「すすむを3かいくりかえす」という意味いみです。

あそかた

  1. ロボットのきと、★のゴールまでのみちます。
  2. 「すすむ × 2」「すすむ × 3」「すすむ × 4」や、「みぎをむく」「ひだりをむく」をタップして命令めいれいならべます。
  3. まちがえたときは「1こもどす」で、最後さいご命令めいれいせます。
  4. できたら「うごかす」をタップします。
  5. ロボットがみちからはみさず、★まですすめたらクリアです。

このゲームでまなべること

  • おなうごきを「○かい」にまとめるかんがかた
  • ロボットのきをかんがえながら命令めいれいてるちから
  • 複数ふくすう命令めいれい順番じゅんばん実行じっこうするかんがかた
  • なが手順てじゅんみじかく、わかりやすくする工夫くふう

「すすむ × N」を使つかうとどうなる?

たとえば、まっすぐ3マスすすみたいときに、「すすむ」を3つならべることもできます。

でも、「すすむ × 3」とひとつにまとめれば、おな意味いみをよりみじかあらわせます。

プログラミングでは、このようにおな処理しょりをまとめてくりかえす仕組しくみがよく使つかわれます。

プログラミング的思考てきしこうとのつながり

このゲームでは、ゴールまでのみちをただ1マスずつすすむのではなく、「ここは3マスまっすぐだから、まとめられる」とかんがえます。

うごきをちいさなまとまりにけ、おな部分ぶぶんつけて簡単かんたんにすることは、プログラムをかんがえるときの大切たいせつちからです。

つまずいたときのかんがかた

いきなり全部ぜんぶ命令めいれいかんがえず、まずロボットのまえなんマスみちがつづいているかをかぞえてみましょう。

つぎに、まがる場所ばしょまですすんだら、「みぎかな? ひだりかな?」をかんがえます。

「まっすぐ」「まがる」「またまっすぐ」のようにけると、命令めいれいつくりやすくなります。

保護者ほごしゃかた

どもがまよっているときは、「まずどこまでまっすぐ?」「そこまでなんマスある?」「まがったあとは?」のように、みち区切くぎってかんがえられるこえかけがおすすめです。

こたえの命令めいれいをそのままおしえるより、「おなうごきはまとめられそう?」とくと、No.10でまなんだ「くりかえし」とむすびつきやすくなります。

もっとあそぶなら

クリアしたあとに、画面がめん命令めいれいながら、「すすむ × 3」は「すすむ、すすむ、すすむ」にもどすとどうなるかをこえしてみましょう。

また、いえなかで「3すすむ、みぎをむく、2すすむ」のように、ひとがロボットになってあそぶのもおすすめです。

まえのゲームとのちがい

ひとつまえの「くりかえしってなに?」では、ならんだおな命令めいれいを「× 回数かいすう」にまとめる練習れんしゅうをしました。

このゲームでは、そのかんがかた実際じっさい迷路めいろ使つかいます。どこで何回なんかいくりかえせばよいかを自分じぶんつけるのが今回こんかいのステップです。

つぎの学習がくしゅう

「まっすぐすす回数かいすうをまとめる」ことにれたら、つぎは複数ふくすうのくりかえしをわせる問題もんだいすすみます。

「どこをまとめるとわかりやすいか」をかんがえることで、より本格的ほんかくてきなプログラミングのかんがかたにつながっていきます。

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