AI(エーアイ)と人には、どんな違いがあるのでしょう?
「AIにできること」では、AIが写真を見たり、ことばや音楽をつくったりできることを学びました。
こんどは、いろいろな場面を見ながら、「AIがとくい?」「にんげんがとくい?」を考えてみましょう。
どんなゲーム?
絵とお題を見て、「AIがとくい」「にんげんがとくい」のどちらかをタップする2択ゲームです。
ぜんぶで8問。正解すると、どうしてそう考えられるのかを短いメッセージで読めます。
対象
- 年長〜小学1年生くらい
- AIと人の違いをやさしく学びたい子ども
- タップだけで遊べます
遊び方
- 絵とお題を見ます。
- AIのほうがとくいだと思ったら「AIがとくい」をタップします。
- 人のほうがとくいだと思ったら「にんげんがとくい」をタップします。
- 正解したらメッセージを読み、「つぎのもんだい」をタップします。
- 8問おわったらクリアです。
AIがとくいなこと
AIは、たくさんの情報を見たり、同じような作業をすばやくくり返したりするのがとくいです。
- たくさんの写真から、ねこを見つける
- たくさんの数字をすばやく計算する
- 長い文章を短くまとめる
- ことばを別の言語に翻訳する
ただし、AIはいつも正しいとはかぎりません。人が確かめることも大切です。
人が大切にすること
人には、相手の気持ちを考えたり、本物の世界で体を使ったり、最後に「どうするか」を決めたりする役割があります。
- かなしい友だちのそばにいて、やさしく声をかける
- 本物の料理をつくって食卓にならべる
- AIの答えを見て、本当かどうか確かめる
- 大切なことを最後に決める
AIと人は、いっしょにできる
このゲームのポイントは、「AIと人のどちらがすごいか」を決めることではありません。
AIのとくいなことを人がうまく使い、人が考えたり確かめたりすることで、もっと便利にできます。
たとえば、AIに料理のアイデアを考えてもらい、人が食べる人に合わせて選び、じっさいにつくる、といった使い方もできます。
このゲームで学べること
AIには得意なことがありますが、なんでもAIにまかせればよいわけではありません。
「AIにまかせるところ」と「自分で考えるところ」を分けて考えることは、これからAIを使ううえで大切な力です。
保護者の方へ
本教材では、AIと人間を厳密に二分することではなく、幼児・低学年の子どもが「AIには得意な処理がある一方、人が判断・確認・行動する場面もある」と気づくことを目的にしています。
実際には、ロボットとAIを組み合わせて物理作業を行う例や、AIが感情表現を生成する例もあります。そのためゲーム内では、年齢に合わせて「どちらが主に得意か」という視点で扱っています。
次の学びへ
次は「AIにおねがいしてみよう」で、AIにどんなふうにことばを伝えるとよいのかを体験します。


