AI(エーアイ)って、どこにあるのでしょう?
じつは、スマホやテレビなど、子どもたちが毎日見ているものの中でも、AIが使われていることがあります。
このゲームでは、AIが使われていることのある身近なものを絵柄にした神経衰弱で遊びます。カードをそろえながら、「これにもAIがあるんだ!」を見つけてみましょう。
どんなゲーム?
12まいのカードをめくって、おなじ絵柄を2まいずつそろえるゲームです。
絵柄は、どれもおうちや町で見かけるもの。ペアがそろうと、そのもののどんなところでAIが使われることがあるのか、ひとことだけ紹介します。
対象
- 年長〜小学1年生くらい
- AIということばをはじめて学ぶ子ども
- タップだけで遊べます
遊び方
- カードを1まいタップして、絵柄を見ます。
- もう1まいタップします。
- おなじ絵柄ならペアになります。
- 6つのペアをぜんぶそろえたらクリアです。
ペアがそろったときに出るミニメッセージも見てみてください。
ゲームに出てくるもの
- スマホ
- テレビ
- スマートスピーカー(まるい スピーカー)
- おそうじロボット(まるい そうじき)
- くるま
- カメラ
たとえば、顔を見分けたり、ことばを聞きとったり、おすすめを考えたりするところで、AIが使われることがあります。
たいせつ:スマホやテレビなら、どれにでもAIが入っているということではありません。機種や機能によって、AIが使われているものがあります。
このゲームで学べること
31番では、AIのむずかしいしくみを覚えることは目的にしていません。
まずは、「AIは身近なものの中でも使われていることがある」と知ることが、このゲームのゴールです。
カードがそろったときに「これ、うちにもあるね」「どんなところでAIがお手伝いしているのかな?」と話してみるだけでも、AIへの興味につながります。
保護者の方へ
本教材は、AIの定義を文章で暗記するのではなく、幼児にもなじみのある神経衰弱を通して「AIが生活の中で利用されている」という最初の気づきを作ることを狙っています。
なお、カードに登場するスマホ・テレビ・自動車などは、すべての製品・すべての機能がAIを利用しているわけではありません。そのためゲーム内でも「AIが使われているタイプもある」「AIが使われることがある」という表現に統一しています。
この段階では、「AIなら何ができるのか」「人間とAIはどう違うのか」「AIは間違えることがあるのか」といった内容までは扱いません。これらは後続教材で少しずつ学んでいきます。
次の学びへ
身近なところでAIが使われていることを知ったら、次は「AIにはどんなことができるの?」を学んでいきます。


